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食洗機の水漏れ原因と対処法|修理費用の相場や予防法も解説

食洗機の水漏れ原因と対処法|修理費用の相場や予防法も解説

食洗機は便利な家電ですが、水漏れが発生すると床や家具にダメージを与える可能性があります。特に木製家具やフローリングは水に弱く、放置するとカビや腐食の原因になることもあるため注意が必要です。

当記事では、食洗機から水漏れした際にまず行うべき対処法、考えられる原因とその対策、修理費用の相場、水漏れを防ぐための予防策を解説します。突然のトラブルに慌てないためにも、食洗機の正しい使い方やメンテナンス方法を確認しておきましょう。

【この記事はこんな方におすすめです】

  • 家庭で食洗機を使用している方
  • 食洗機の水漏れトラブルに直面している方
  • これから食洗機を購入・設置しようと考えている方

食洗機から水漏れしたとき最初にすべきこと

食洗機は一度に約6〜10Lの水を使用するため、水漏れすると床や周囲の家具に影響を及ぼす可能性があります。特に木製家具やフローリングは水に弱く、放置するとカビや腐食の原因となる場合もあるでしょう。

以下では、食洗機から水漏れしたときにまずすべきこと、避けるべきことを解説します。

電源やブレーカーを切るのは避ける

水漏れが起きたとき、びっくりして食洗機の電源を切ろうとしてしまいがちですが、電源を切ると強制的に排水していたポンプまで止まってしまい、水漏れの悪化につながります。そのため、食洗機の水漏れが起こったときには、電源やブレーカーを切るのは避けましょう。

食洗機本体への給水を止める

食洗機から水漏れが発生したら、まず本体への給水を止めることが重要です。食洗機の電源を切るよりも、水道の元栓を閉めることで素早く水を止めることができます。止水栓は戸建ての場合は敷地内の地面に詰め込まれており、集合住宅の場合は玄関横のPS内にあるのが一般的です。食洗機と同時に洗濯機や給湯器を使用している場合は、必ず停止させてから元栓を閉めましょう。

水道の元栓を閉めたら、その後に食洗機の元栓を閉めます。食洗機の止水栓は、食洗機の下やシンクの下にあることがほとんどです。右に回して閉めましょう。

食洗機から水漏れしたときの原因と対処法

食洗機から水漏れしたときの原因と対処法

食洗機からの水漏れは、誤った使い方やメンテナンス不足が引き金となることがよくあります。例えば、排水フィルターにゴミが詰まると水の流れが悪くなり水が溢れたり、扉のパッキンの劣化により水が漏れたりなどです。

以下では、そのような食洗機から水漏れする原因と対処法を紹介します。

扉のパッキンの劣化

扉のパッキンは食洗機の密閉性を保つ重要な部品ですが、経年劣化によって硬化したり、ひび割れたりすると水漏れの原因になります。特に、食洗機の使用頻度が高い場合は劣化が早まるため、扉のパッキンは定期的に状態をチェックしましょう。

パッキンに汚れが付着していると密閉性が低下するため、こまめに掃除を行い、ひび割れが見つかったら早めの交換を検討することが大切です。パッキンを交換するときはメーカーの純正品を使用し、適切な密閉性を維持することで水漏れを防ぐことができます。

食器の詰め込みすぎ

食洗機に食器を詰め込みすぎると洗浄時に水が適切に循環せず、扉の隙間から漏れることがあります。また、スプレーアームが正常に回転できなくなると水が均等に行き渡らず、汚れが落ちにくくなることもあります。

水漏れしていて食器を詰め込みすぎていると感じる場合は、食器の間に適度なスペースを確保するように配置しましょう。大きめの皿や調理器具は、配置を工夫して水の流れを妨げないようにすると、汚れがしっかりと落ちるだけでなく、水漏れの防止にもつながります。

給水ホースや排水ホースの劣化

食洗機の給水ホースや排水ホースは、長期間使用すると劣化し、ひび割れや接続部分の緩みが原因で水漏れすることがあります。特にゴム製のホースは経年劣化しやすく、定期的な点検が必要です。ホースに亀裂や傷がないか確認し、異常が見られた場合はホースをホームセンターやインターネットなどで購入して交換しましょう。ホースの接続部が緩んでいないかをチェックし、しっかりと固定することも大切です。

内部の配管やパーツの劣化

食洗機内部の配管やパーツが劣化すると、接続部分の緩みやひび割れが発生し、水漏れの原因になります。特に、洗浄中の高温の水や洗剤の影響でゴムパーツやシール部分が摩耗しやすいため、注意が必要です。

内部のパーツの劣化は目視での確認が難しい場合が多いため、定期的に専門業者にパーツの状態を含め食洗機をチェックしてもらい、劣化が見られた場合は早めに交換することが重要です。もし水漏れの原因が内部の配管やパーツであった場合には、自分で修理するのも困難なため早めに業者に依頼しましょう。

配置状況の問題

食洗機の設置状況によっては、水漏れを引き起こす原因となることがあります。例えば、食洗機が水平に設置されていないと、内部の水が偏り、適切に排水されずにあふれることがあります。また、排水ホースが折れ曲がったり、圧迫されたりしていると、水の流れが悪くなり漏れにつながる可能性があります。

対処法としては、設置面を水平に保ち、ホースの取り回しに無理がないかを定期的にチェックし、異常があれば修正することが重要です。

指定以外の洗剤の利用

指定以外の洗剤を使うと想定以上の泡が発生し、水漏れの原因となります。食洗機は少量の水で洗浄するため、泡が多すぎると排水が追いつかず、扉の隙間や排水ホースから水が漏れてしまいます。

この原因でよくあるのが、洗剤を間違えて投入するというシンプルなミスだけでなく、食洗機を利用する前の予洗いの際に、通常の洗剤がしっかり洗い流せていないというミスです。軽く汚れを落とす場合も、通常の洗剤を利用している場合はしっかりと洗剤を落とすようにしてください。

食洗機から水漏れしたときの修理費

食洗機の水漏れの修理費は、修理箇所や修理内容によって異なりますが、ホースやパッキンの交換なども含めて1万〜3万円程度の費用が一般的です。内部の機械が故障しているという場合には3万円以上かかることもあるでしょう。修理を依頼する業者によっては点検費や出張費なども請求される場合があるため、業者選びの際にはどの費用がかかるかも予め確認しておくことが大切です。

また、ビルトイン型の食洗機を交換するとなれば、交換費用に4万〜8万円程度かかることがあります。製品と効果費用をセットにして安くしているメーカーもあるため、その場合は別々に依頼するよりも費用を抑えられるでしょう。

食洗機からの水漏れを予防する方法

食洗機からの水漏れを予防する方法

食洗機から水漏れをしないようにするには、普段の使い方を見直すことがポイントになります。以下でいくつか予防法を紹介するため、ぜひお役立てください。

■洗剤は食洗機専用のものを使用する

通常の洗浄では泡立ちすぎて、食洗機で使用する水の量では泡を落としきれません。食洗機を使用する場合には必ず専用の洗剤を使用し、洗剤の量に関しても取扱説明書に記載されている量を守りましょう。

■残さいフィルターをこまめに掃除する

食洗機内部にある残さいフィルターに残さいがたまると、排水不良を起こし水漏れや故障の原因となります。食洗機を使用するたびにフィルターは掃除をして、綺麗な状態を保つことが水漏れ防止となります。

■食洗機に入れる前に予洗いをする

残さいフィルターに溜まる汚れを減らすためにも汚れた食器は予洗いをして、食洗機に入れましょう。予洗い時に使用した洗剤は残らないようにしっかり落とすことが大切です。予洗いをすれば食洗機ないのパーツの劣化なども防ぐことができます。

■定期的にメンテナンスをする

ドアのパッキンが劣化していないか、食洗機の動作に不具合がないかなど、定期的に気にかけるようにして、必要に応じて専門業者やメーカーに修理やメンテナンスをしてもらいましょう。不具合が起きている場合は、目視できない部分で不具合が起きている場合もあります。早めの対処が突然の水漏れや故障を防ぐことにつながります。

まとめ

食洗機の水漏れが発生した際は、まず電源を切らずに給水を停止し、被害の拡大を防ぐことが重要です。水漏れの原因には、扉のパッキンの劣化や食器の詰め込みすぎ、ホースや内部パーツの老朽化などが考えられます。適切な対処法を実施し、それでも改善しない場合は修理を検討しましょう。

また、食洗機の水漏れの修理費用は1万〜3万円が相場で、ビルトイン型の交換にはさらに費用がかかる傾向にあります。水漏れを防ぐためにも、専用洗剤の使用して利用するたびにフィルター清掃し、定期的なメンテナンスを心がけましょう。